R6Sブログ「GRZMOT」

Rainbow Six Siegeの国内・国外のPL情報をまとめるBlogになります。

レインボーシックス シージ ALIENWARE JAPAN LEAGUE SPRING SEASON FINAL出場チーム紹介

はじめまして。

現在戦国Gaming r6s部門のアナリストをやっています。ジャムといいます。

今回の記事が初めてであり、また特に文才もないので幼稚な紹介文にはなりますが、私の記事を読んで応援したいチームが発見できればうれしい限りである。

 

LBX
kozakura/Rosaliyboya/Mash/No2/Coffin
(SPRING#1グループ2優勝)
決勝はASHにACOGを返して(ほぼSCARZ)に2-0で勝利
60FPS杯でも予選を勝ち父背とオフラインでの戦いを経験しているため本戦ではCLやPLチームとの熱い戦いが期待できる。またオフライン大会を見たとき、チーム全員が若く、はつらつとしていたことが印象的である。特にkozakura選手とRosaliyboya選手がムードメーカーの役を担ってためチーム内雰囲気は常にいい状態で過ごせていることだろう。またチーム関係者から、kozakura選手は敵のような味方という情報をいただいた。LBXが配信試合になったらその真相が明るみにでることだろう。

 

②FAV
ShiN/Afro/Taipon/shu/ChloroForM

(SPRING#1グループ4優勝)
予選ではUSGやLamyに勝利
5月31日にshu選手とChloroForM選手の加入を発表したばかり。またOdenMiso選手がコーチに転向。ロースター変更により、アタッカーとサポーターの厚みが増した。メンバー変更から今までの約2ヵ月で、どこまでチームを完成形まで近付けられているか注目度は高い。新生FAVgamingに期待。

 

③野良連合 NRG

Shift/Maavi/1z/Reira/Pi3tro

( SPRING#1グループ5優勝)

予選では圧倒的な強さを見せて決勝では2マップ合計3ラウンドしか落としていない。しかし受験のため今回の大会でPi3tro選手がいったん離脱となってしまう。しばらくは大会シーンでPi3tro選手が見れなくなるから今大会で彼の活躍を目に焼き付けておくべきである。

 

④CYCLOPSathletegaming

Anitun/Shokei/BlackRay/Mocho/TeSu

(SPRING#1グループ6優勝)

予選ではSpecやForayに圧倒的な力の差をつけ優勝。SPRING FINAL最有力の優勝候補である。しかし不安要素ある。それはCAGをまとめていたTetra選手が先日脱退したことだ。今大会ではその穴をどう補うかが注目すべきところである。また私情が入ってしまって申し訳ないが、Shokei選手とは交友関係があり、過去に1度飯を食べに行ったことがある。彼は純粋で低姿勢でとてもいい青年だった。本当にあの”CAGのShokei選手”か疑うレベルだった。本戦でもぜひ活躍して優勝してほしい。そしてできれば優勝賞金で飯を奢ってほしい。切実に・・・

 

⑤IGNORE GAMING

Im_Avi.sz/Shenal_Abeysker/Ayagator/Nix.Alba

(SPRING#2グループ1優勝)※優勝時DIAHKという名前でした

予選では初戦からAnimauxと熱戦を繰り広げ8-7でなんとか勝利。それ以降は3ラウンド以上は取られず優勝した。SCARZのAvi選手がいることから、Avi選手の活躍に注目するべき。

 

⑥Leventis

O7Rdo/HaRLey/Yamii/Jin/SskRv

( SPRING#2グループ2優勝)

第1回大会ではDmFの即席チームに3回戦で敗れるも、第2回大会では 余裕の優勝をみせた。 O7Rdo選手は元Mig所属であり、HaRLey選手はamenboさん一押しプレイヤーである。また特に注目してほいるのはSskRv選手である。彼はAIM猛者であり、彼のTwitterにあるmontageを見てほしい。編集もオシャレ・曲もオシャレ・そして綺麗なヘッドラインで敵をなぎ倒す。まさに日本のShaikoである(褒め言葉)。本戦初戦ではHSGのため、ハードピーク合戦が容易に想像できる。

 

⑦SCARZ

Python/Foxs/takeruchi/Seeker/folie/BiaA/lego-CHAN-7

(SPRING#2グループ3優勝)

予選では、死神トーナメントディレクター岡山さんの悪魔の手で地獄のグループ3に入れられた。グループ3には当時CLのにゃんパラ、PLの父背、他にも強豪チームがひしめく中、熱戦を繰り広げ地獄のグループ3を勝ち上がった。しかし先日のCL本戦では惜しくも4位フィニッシュでPL復帰は絶望的になってしまったが、PLチームと互角に戦えるポテンシャルは秘めているため本戦では期待できる。またここで私情を挟んでしまって申し訳ないが、Seeker選手は公民館界隈というFPS老人たちの可愛い孫代表のため、本戦ではぜひ活躍してほしい。

 

⑧Roxane

JimMykun/ChinoTan/Sato-B/Babylon/Kamito/Bershk7

(SPRING#2グループ4優勝)

第1回大会では決勝で戦国と戦い1マップ取るが、惜しくも敗退 第2回大会では決勝でDIVINEとの接戦を制し優勝をした 。本戦ではTHE SHABLESと初戦のため厳しい戦いが予想されるが、戦国戦でみせた戦い方を本戦でもできるば、十分ダークホースになるのではないだろうか

 

⑨DetonatioN Gaming

Yura/ekus99/febar./M4rineSky/Cloud/NIZI6S

(SPRING#2グループ5優勝 )

予選ではYOBAsやAA、復活のH・Rに勝ってきた。また先日のCL本戦でも3位フィニッシュ。 スタッツだけ見れば、ekus99選手が92キルとキルを量産している。勢いそのまま、SPRING FINALも勝ち上がることができるか

 

⑩Gluttony

Candy/Youko/ReMuse/Mid/SqkuS4su/KenBlack(wag

(SPRING#2グループ6優勝)

みんな大好きwag教のKenBlack選手がいるチーム。予選ではwagパワーで優勝したといっても間違いではない。実質wag。もはやwag。ここで注意だがGluttonyにはwag教はKenBlack選手しかいない。他のメンバーは無宗教だ。しかし残念ながらGluttonyは今大会を最後に解散する。決勝でwag教の仲間でもあるNK(のりお)がいるCAGと戦ってほしい。 優勝したら全裸で博多走り回るわ。GLW(ag)F

 

⑪THE SHABLES

ZETT/TAKA/Seipon/nyanStar/Pata/ThuVaKi/RccKMaYbe/DunQis

(SPRING#2グループ7優勝)

有名FPSプレイヤーMAYAさん(MayaMelpharia)が作ったチーム。予選ではLamyやFaythと戦い、勝ち上がってきた。個人主催の大会では上位に食い込むほどの実力はあるため、本戦でもRoxaneとの熱戦が予想される。また先日DunQis(でゅのあ)選手が加入し、チームとしてさらなるパワーアップが予想される。

 

⑫HighScoreGG

Luuke/LuA/Rirq/MENMA/ArKiz

(SPRING#2グループ8優勝)

予選ではaHDやRENEXと戦い、力の差を見せつけてきた。 HSGを簡単に表現するとすればハードピークモンスター集団。過去の大会ではプロチームでも苦戦を強いられていた。そのため本戦ではどこまで勝ち上がれるか期待。またまた私情で申し訳ないが、ArKiz(あるす)選手の打ち合いが見たいところではあったが、大会前日の5月31日に左小指を骨折してしまった。しかしハードピークモンスターにはいいハンデだろう。小指骨折していてもAIMで相手をなぎ倒す姿を見てみたい。

 

⑬Team Hydra

Kurotan/polung/tmto/HoriKen/Elmyr/Aram1S/dashda

(SPRING#3グループ1優勝)

予選では決勝で1マップ先取されるも、逆転優勝。間違ってたら申し訳ないが、最近結成されたクランだと思う。ただ予選を勝ち抜いてきたから実力は十分ある。ちなみにHoriKen選手は元匠フェスティバル所属。またTwitterからリア充のにおいがする

 

⑭YOBAs

YOBA.(よばわん)/YOBA.....(よばふぁいぶ)/YOBA......(よばしっくす)/YOBA.......(よばせぶん) /YOBA........(よばえいと)

( SPRING#3グループ2優勝)

予選では第1回は3位入賞、第2回大会ではDNGに3-7で敗退している。3度目の正直で見事優勝。

ちなみにTwitterのアカウントもピリオドで分かれているので探すのに苦労した。配信試合になったらふり~ださんと岡山さんの困る顔が目に浮かぶ

 

⑮にゃん☆にゃん☆パラダイス

Vorz/SpeakEqsy/Kaiko/SugarZ3Ro/Li9ht/Nime/Jeyther/TonZ1ru/noraneko

(SPRING#3グループ3優勝)

予選ではGUTSGamingに勝ち、先日のCL本戦では2位フィニッシュ。CL本戦のキル数だけで見れば、Li9ht選手だけ100KILL到達している。いわばキルマシーンだ。またHSG同様、にゃんパラもハードピーク集団であり、防衛時は飛び出しキルが印象的である。本戦では序盤にプロチームがいないブロックのため、順調に進めば準々決勝でのCAGとの戦いが激戦になるだろう。

 

⑯野良連合育成部門

Window/VaNiSh/haty/Dionysus/Feilong/Gloryz3r0/Wokka

(SPRING#3グループ4優勝)

予選では第2回は1回戦負けだったが、第3回で悲願の優勝。メンバーの入れ替えが激しい中これまでなかなか結果が出せていなかったが、チームとして着実に経験を積んでいる。またチーム結成時貴族さんがリテイク連合と言っていたように、本戦でも積極的にリテイクしてくれることを期待しよう。ちなみにWokka選手がエントリーされていることから、控えにはwokkaくんがいるというプレッシャーを相手に与え続けていることだろう。そしてできることなら、本戦で世界のWookaをもう1度見たい。

 

⑰父の背中

Apple/Kakitara_MK2/KI_N_CHI/Kenki.N/DustelBox

(SPRING#3グループ5優勝)

予選では運悪く地獄のグループ3に入ってしまい、SCARZに負けてしまった。しかし第3回では決勝でREVに完勝し、PL3位の力を見せつけた。また巷で話題のDustelBox選手が父背のロースターに加入して約2か月。 チームとしては完成形に近づいているが、まだまだ粗削りな部分があるため今回の大会で優勝し、PL開幕に勢いをつけていきたい。また本戦では1回戦に勝つとNRGと当たるため、熱い展開が予想される。

 

⑱niceMove

Est-/Kyuurikun/JAE/amby/udon-oisii

(SPRING#3グループ6優勝)

予選では決勝でLamyに2マップ連取しての優勝。チームとしてはこの大会が初めてでいきなり優勝という形になっている。ただCL出場チームのLamyに勝っているため、実力は十分あるだろう。出場チーム紹介といいながら大変申し訳ないが、あまり情報がない。 本戦初戦が父の背中のため、厳しい試合になることが予想されるがぜひ食らいついてほしい。

 

⑲A,A Megumin/JagaMan/Alutnine/YASUDAKEISUKE/Cuticle.TANAKA/Raiongaoooooooo/Meltstera/Mqki /Kuroroku

(SPRING#3グループ7優勝)

予選ではSunSisterZweiteを破り優勝。第2回では野良連合育成部門にも勝っている。チームとしては昨年の冬頃から活動しており、様々な大会に出場しているため経験は豊富。SPRING FINALでは再び野良連合育成部門と試合なので 今度はどちらが勝つか注目である。

 

⑳Lamy Wonderland

Rocon/dllo/Manekin/Ocohl/p3N

(SPRING#1#3 共に2位)

第1回大会では決勝でFAVに1マップ取るも惜しくも敗退。第2回ではREVに勝利するなど、PLチームと互角に渡り合える実力のあるチーム。しかし予選では優勝こそできなかったが累計ポイント数で本戦出場を果たす。CL本戦では5位フィニッシュ。CL本戦ではメンバーが固定できなかったり、p3N選手が年齢制限で出場できなかったりと実力を十分に出すことはできなかった。しかしSPRING FINALではp3N選手が出場できるということなので個人的に注目している。さらに初戦はGluttonyなので熱い試合になると予想される

 

㉑Outcast

Mono4tw(Lapla/tetra/kemicaL/Eight/Hukusin/joghurt.c

(SPRING#3グループ8優勝)

第3回で彗星のごとく現れたチームである。Outcastという意味は追放者ということで、元父背、元CAG、元REVというようにメンバーは国内PLチームから脱退してしまったメンバーばかりである。しかし実力は当たり前だが他のチームより段違いに強い。第3回大会で2回戦が配信試合で苦戦しているように見えたが、延長ラウンドでは歯車が噛み合ったようで勝利を手にした。本戦では第3回大会よりも完成度が上がっていることだろう。またMono(lapla)選手はみんなから"ママ"という愛称で慕われているが、先日とうとう日本人ハッカーからも"ママ"といわれたことは記憶に新しい。本戦では順当に勝てば2回戦でFAV、準決勝でSCARZ・NRG・父背のどちらかと、決勝ではCAGと当たるかもしれない。ぜひ父背やCAGとの試合では、PLチーム対PLチームから追放された者達として熱い試合を展開してくれることを期待している。(ママ、頑張って優勝してね!)

 

以上がレインボーシックス シージ ALIENWARE JAPAN LEAGUE SPRING SEASON FINAL出場チーム紹介となる。

いったいどこのチームが優勝するか予想しにくいところであるが、それほど今大会はどのチームも力が拮抗している状態である。

ブログを読んで応援したいチームが見つかったら、嬉しい限りである。ぜひそのチームが優勝するまで応援してほしい。そしてこの大会が終わってからもそのチームを応援し続けてほしい。