R6Sブログ「GRZMOT」

Rainbow Six Siegeの国内・国外のPL情報をまとめるBlogになります。

JPプロリーグ出場チーム紹介

 

 

はじめに

今回PL出場チーム紹介を作成する上でご多忙の中協力していただいた、各チーム代表者様並びにプレイヤー様にこの場を借りて感謝を申し上げます。

またこの企画を作る上で参考にさせていただいた赤谷玲菜様(https://twitter.com/Rena_Akatani)にも感謝申し上げます。

 

おねがい

このブログを作成するうえで、各選手から許可を頂きクリップも載せました。好きな選手・興味がある選手のクリップは、選手のモチベーション向上に繋がるので、ぜひご視聴ください

またCAG様とLamy様にはありがたいことに、自己紹介コメントをいただいたのでそちらも合わせてお読みください。

 

 

 ①野良連合 @norarengou(前シーズン1位 8勝2敗2分け)

・Papillia

ATKOP Jackal/DEFOP Jager


Papilia.nR Highlight #24

野良連合の大黒柱。プレーに安定感があり、”ぱっぴー調子悪くね?”というときを見たときがない。

島育ちであり、剣道を15年ほどやっていたため人格者である。活躍したときはTwitter

#剣道やってたパピリア とつぶやいてほしい。ちなみにシージをやる前には、YoshiNNGOとWendyzeraと一緒にCS:GOで日本のシーンを引っ張ていた。そして今シーズンその3人が再びチームに揃った。これは漫画の話ではない。

 

・ReyCyil

ATKOP Hibana/DEFOP Smoke


圧倒的プラント力‼︎‼︎見せてやるぜ‼︎‼︎

プランター。前シーズン国内プラント数は2位の11回、SixinvitationalではG2のGogaより上回る19回で堂々の1位。またS9FINALではプラント以外にもクラッチ力があることを周囲に見せつけた。お兄さんは美容師でイケメン。この春から選手の傍ら、専門学校の講師にも就任した。

 

・Merieux

ATKOP Ash/DEFOP Bandit


【R6S】Merieux digest#7

IGL。OKはチーム内1位の19回。酒とダーツを好む男。OFF日には必ずどこかしらで飲んで、財布やなにかしらを忘れてしまう。著者がたびたび福岡に遊びに来いと誘うがダーツがないから行かないと断られる。

・Ramu

ATKOP Zofia/DEFOP Valkyrie


【R6S】1vs3を2回連続でしてしまったのが強すぎたww

Lurker的なポジションで動いており、前シーズンはチーム内唯一の100キルオーバーしている。またK/Dも1.48でチーム内1位。アグレッシブな動きでキルを量産しているイメージ。Merieuxと同じくOFF日には街に繰り出しおいしいものを食べている。Twitterでは高そうな料理が度々アップされている。

 

・YoshiNNGO

(前シーズン所属 戦国Gaming)

 ATKOP Hibana/DEFOP Mira


YoshiNNGOD.nR highlight#22

前シーズン国内リーグは戦国Gamingに在籍しており、PLFINAL前に野良連合に移籍しPLFINALではフラグ持ち担当。戦国Gamingでは割り職もプランターもできる、ユーティリティプレイヤーである。PLFINALではチームに合流してから大会まで時間がなかったが、今シーズンは十分な練習時間があるため、チーム完成度は向上していることだろう。またCSGOで国内最強だった3人が野良連合に再び集結した。

 

②CACLOPS athlete Gaming @CYCLOPS_OSAKA (前シーズン2位 7勝1敗4分け)

・Shokei

ATKOP Ash/DEFOP Maestro


Highlights #6 Rainbow Six Siege

プランター。今シーズンから新Captainに就任し、IGLも務める。前シーズン国内PLではタチャンカをピックして巷を賑わせた。リコイルが綺麗であり、使えるオペレーターの幅が広いのが特徴的。

 

自己紹介コメント

愛知に向けて、APACに行くために国内を制覇しようと思います。

 

・Anitun

ATKOP Zofia/DEFOP Doc


Rainbowsixsiege Kill Moment73 須田景凪 / パレイドリア

アタッカー。国内屈指のAIM猛者であり、凸する印象があると思うがCAG内で一番シージIQが高いプレイヤーである。前シーズンのクラッチ数は4回と全チーム2位である。

 

自己紹介コメント

世界1を目指して頑張ります!

 

・BlackRay

ATKOP Buck/DEFOP Valkyrie


【R6S】BlackRay#30

前シーズン途中からPLに参戦したにも関わらず、OK11回という成績を残した

 
自己紹介コメント
僕の名前はBlackRayです。18歳で高校卒業してます。最近はAPEXに力を入れています。世界大会優勝目指して日々練習頑張っています。よろしくお願いします。
ちなみに国内で撃ち合いたい選手はXQQさん。理由はAPEXで負けてるからシージで格の違いを見せつけたいとのこと。
 
スクリーン リーダーのサポートが有効になっています。
 
 
 

・SuzuC

(前シーズン所属 戦国Gaming)

ATKOP Buck/DEFOP Smoke


汚いaimの持ち主

戦国Gamingからの移籍組。IGLもできるしプラントもできるしフラグ持ちもできるユーティリティプレイヤー。個人的な意見だが、約2か月戦国で過ごしたが人間として立派であり真面目な人間。撃ち合いたい選手は野良連合のPapillia選手。元戦国同士の撃ち合いに注目。

 

自己紹介コメント

新メンバーですが世界大会優勝を目指して頑張るので応援よろしくお願いします。

 

 

・gatorada

(前シーズン所属 戦国Gaming)

ATKOP Buck/DEFOP Valkyrie


Rainbow Six Siege - Montage#2

こちらも戦国Gamingから移籍組。シージIQは高いし、困ったときはgatoradaという言葉があるくらい。しかしゲームにIQを全振りしてしまっているため、現実のIQが低い時が現れる時がある。戦国時代に銀行口座を作りに行かせたとき、本人に任せたら何週間もかかったが、オーナーに任せたら数時間で終わったという伝説がある。撃ち合いたい選手は父ノ背中のけんき選手。理由は大物youtuberだから倒してみたいとのこと。

 

自己紹介コメント

世界大会優勝目指して頑張るので応援よろしくお願いします。ちなみにモロッコタマジット語を勉強中です。

 

③父ノ背中 @ttnose  (前シーズン3位 7勝3敗2分け)

・Kenki

ATKOP Ash/DEFOP Valkyrie


けんきまさかの失態?!プロゲーマーでもそんなミスする?

父ノ背中の副リーダー兼IGL。シージ発売当時からプレイしており、経験が豊富でシージIQは抜群に高い。OFFシーズンではエナジードリンク・DontPeekTシャツの発売など多方面にも展開しているまさに”マルチプレイヤー”である。

 

・Kakitare

ATKOP Sledge/DEFOP Mute


大会キルシーン

サポート職。けんき選手と同じくシージ初期から競技シーンを支えてきた。前シーズンOK24回で全チーム内1位である。K/D1.30でチーム内1位。Kakitare選手の投稿しているシージ関連の動画は個人的に父ノ背中の中で一番好き

 

Apple

ATKOP Ash/DEFOP Echo


🍎新機能9人BANが実装されました...?? R6S

プランター。ACOG持ちのOPがうまい印象。特にEchoやMaestroでKakitare選手と前線で相手のエントリーを阻止する。Apple選手のアイコンのスマホケースとキャップを発売している

 

・KI_N_CHI

ATKOP Thermite/DEFOP Rook


決め撃ちと見分けがつかない!?反射神経の鬼【レインボーシックスシージ】

サポート職。しばらく競技シーンから離れていたが、PL昇格後に競技シーンに復帰。選手復帰前は海外のオフライン大会をOPENRECで解説をしていた

 

・DustelBox

(前シーズン所属 DNGストリーマー)


VTuberとプロゲーマーがフルパでFPSをプレイしてみた

今シーズンDNGのストリーマーから父ノ背中に移籍となった。BF4やBF1でアジア1位になった過去もありFPSの経験は他の選手よりも長い。DustelBox選手がTwitter神ゲー認定するとそのゲームが衰退するという伝説があるが、今後シージがどうなるか注目

 

 

 ④FAV gaming @fav_gaming (前シーズン 5位4勝5敗3分け)

・ShiN

ATKOP Hibana/DEFOP Jager


ShiN.FAV / Competitive Clips #57 Rainbow Six Siege

チームリーダー兼IGL。シージ界で最高のIGLとして君臨している。前シーズンは129キル73デスでありK/Dは全チーム1位の1.77を記録している。OKも23回とこちらも全チーム2位である。今年の春から社会人になり環境の変化により、多少なりともプレイに影響がでてしまうかと思ったが、 ALIENWARE JAPAN LEAGUE SPRING SEASON FINALでは、その不安を微塵も感じさせず、堂々の優勝を果たした。

 

・Taipon

ATKOP Montagne/DEFOP Smoke


たいぽんclip#5

盾持ち兼プランター。Taipon選手のMontagneには安定感がありezデスが少ない印象がある。特に金庫・監視攻めの時のMontagneは鉄壁である。6月9日に左肺が痛いと思ったら気胸になってしまったらしい。入院して胸腔ドレナージを行い1週間程で退院できたようだが、痩せ型の人は気胸になりやすいので注意が必要である。

 

 ・Afro

ATKOP Zofia/DEFOP Lesion

https://www.youtube.com/channel/UCVqcgLmMbP582KBSwEodecA/videos

(クリップがなかったためURLのみ)

サポート職。ShiN選手の活躍に隠れているが、スタッツ的にはチーム内2位であり、クラッチ能力も高い。また防衛でも遊撃ポジションでエントリーを狩ることができる。 

 

・Shu

(前シーズン所属 SCARZ)

ATKOP Hibana/DEFOP Smoke


kill highlight #9 -感度の森は闇深かった

前シーズンSCARZからの移籍組。生粋のアタッカーであり、移籍発表直後のALIENWARE JAPAN LEAGUE SPRING SEASON FINALではチームとの連携が不安だったが、蓋を開けてみればBuckでゴリゴリキルを量産していた。Vtuberの可愛い彼女がいる。しかも練習後はハンドマッサージとかしてもらっているらしい。リア充許すまじ・・・。

・Chloroform

(前シーズン所属 GUTS Gaming)


【R6S】人数不利覆すマン -ChloroForM Highlight #12-【FAV Gaming】

こちらもCL1位チームのGUTSGamingからの移籍組。現地籠りポジションであり、高い防衛力が魅力である。FAV加入前から公民館界隈に出没するようになり、よくよーぐると先生とランク行っている姿を度々目撃している。

 

⑤GUTS Gaming @GUTSGaming_jp (前シーズン CL1位)

・CrazyPapiyoN


【R6S】CrazyPapiyoN.GG / Competitive Clips #2 Rainbow Six Siege【レインボー】

チームリーダー兼IGL。昨年のINVITATIONAL後、野良連合を抜けて1からチームを作り1シーズンでPL出場にたどり着いた。CrazyPapiyoN選手はプレイスキルも国内トップレベルである。

・JJ

(前シーズン所属 野良連合)


[R6S] Guts Gaming Rainbow Six Siege Pro Leage Player Kill Highlight #29

CL本戦開始前に野良連合から移籍してきた。個人的にCL本戦始まってからAIMの調子がいいように見える。私が野良連合でアナリストをしていた頃、イベント泥酔したJJを介抱したことがある。酔い方は昭和のおやじみたいな酔い方だった。

 

・Shimotsuki


【R6S】プロリーグ出場決定!チャレンジャーリーグのキル集まとめ

スモーク持ち。GUTSGaming初期メンバーであり、Lily選手と同じくらいキルペースを量産できる。

・Sixshooter


在庫処分ハイライト - Rainbow Six Siege

サポート職。こちらもGUTSGaming初期メンバー。ランク猛者であり、シージIQが高い。たまにトロールムーブをかますときがあるけど、お茶目でかわいい

 

・Lily

(前シーズン所属 NRG)


「R6S」Rainbow Six Siege Highlight#6 「画質上げて見てね」

Lurker。HSラインは綺麗だしAIM能力もピカイチ。チーム内でキルを取る能力が一番高い。NRG時代に一緒になった期間があるが、真面目で本当に良い子。孫のようにかわいい。Lily選手のキル能力はPLでも十分発揮できるであろう。

 

 

 

⑥DetonatioNGaming @team_detonation (前シーズン CL3位)

・Yura


CL予選のクリップとかクラン戦とかまとめ

DNGのスタイルには必要不可欠なLurker。1度はチームを去ったが舞い戻ったチームリーダー。持ち前のエントリーの速さとそのエイム力は今シーズンの見どころになるであろう。関係ないがロールキャベツ系男子のイケメンである........

・Cloud


[R6S] Cloud Montage #21

サポート職。元野良連合ESL部門としてシーズン7ファイナルに出場。PLは3シーズンぶりと少し期間が空いたが世界大会の経験はチームにとって大きな武器となる。中盤から終盤にかけて入るロックは他チームの脅威となるだろう。

・MarineSky


Rainbow Six Siege - Montage #4

アタッカー。NRG、THS1などで国内大会で活躍してきたが満を持してPLに参戦。シージIQが高く個人力も高く国内トップレベルである。アタッカーとして敵を薙倒していく姿が見たい(願望)

・ekus99


おおおっ  / #10 Rainbow Six Siege【レインボーシックスシージ】 ekus99

ハードブリーチャー。プランターもこなしドローン回しが上手い。サポートよりのプレイヤーに見えるがJAPAN LEAGUE SPRINGオンライン予選#2ではシールド裏からのハードピークで敵を一掃した。旧体制からチームを支えるまさに縁の下力持ちである。

・febar

(前シーズン所属SCARZ)

https://www.youtube.com/channel/UCcH3I0f3l9HymtMvgQt78hA/videos

(クリップなかったためURLのみ)

前シーズンSCARZからの移籍組。情報系から盾などなんでも器用にこなせるユーティリティプレイヤーである。前シーズンではRating K/D KPRなどでチームトップであった。チーム内雄一のシーズン9出場ということでその経験を活かしてチームを引っ越って行ってほしい。

 

 

⑦LamyWonderland

 ・memo

 


highlight#11?

中間職。6月10日に加入した新メンバーである。シージからは2か月程離れていたもののDay1ではCAG相手にクラッチを決めるなどこれからが期待のプレイヤーである。果物の中ならパイナップルが好きで彼女募集中らしい。

自己紹介コメント:Lamyでの初戦がPLなので頑張ります。

・kr

 (YOUTUBEチャンネルなし)

アタッカー。攻防ともに攻撃的。防衛の際の遊撃で流れを一気に変えれるプレイは見ている人を魅了するであろう。ちなみにかなりのハイセンシで感度はDPI2500 8 8 19(6月20日時点)

・dllo

 twitch.tv/dllor6

YOUTUBEチャンネルなかったためTwitchURLのみ)

アタッカー。ZOFIAなどで前線を上げる動きやBuckで敵を動かしてキルに繋げなど器用なプレイヤーである。PLではポテンシャルを最大限発揮してチームを勝利に導てもらいたい。強いのにTwitterが伸びないのがチームメンバーの疑問らしいのでTwitterをフォロー!!!!!!

 

・Rocon

 


R6S Season 9 clips / Rocon #10

ハードブリーチャー。攻撃ではハードブリーチャー防衛では工事職とサポートよりの堅実なプレイヤーであるが防衛時には遊撃のカバーに出たりなど攻撃的な部分が見所である。アイコンがルービックキューブなのは20秒で揃えれるかららしい!

自己紹介コメント:急遽決まりましたが出るからには勝ちを狙って行きたいです。

 

・Reool


Reool Highlights#2 - Rainbow six : siege

フレキシブル。ハードブリーチャーからサポートなどユーティリティプレイヤーである。人数不利時のクラッチ能力が高く状況判断が優れている。PLでも持ち前のクラッチ力を活かしてチームに勢いをつけて行ってもらいたい。ちなみに萌え声で彼女募集中。好きな食べ物はきゅうりの味噌漬け。

自己紹介コメント:一度Lamyを抜けましたがまた一緒にやるきっかけができてよかったです。

 

・p3N

※7月2日まで年齢制限のため出場できません


p3N.-/Lamy ALIENWAREFinal・Scrim clips

アタッカー。JCGなどの国内大会では持ち前の突破力で数々の強豪チームと熱い撃ち合いを繰り広げてきた。彼のASHは他チームの脅威になるか?まだ17歳ということで出場はまだ先になると思うがこれからが楽しみである。Twitterにモノマネをたま上げるので要チェック!!!

 

⑧UNSOLDSTUFFGAMING@UnsoidStuff (ALIENWARE SPRING SEASON FINAL出場)

・Lapla

(前シーズン所属ReV)


I AM HACKING VALKYRIE [RainbowSixSiege Lapla Highlight#7]

エントリーフラッガー。まだまだ成長途中だが、伸び代は無限大。ファーストデスが多いのがたまに傷。シージ界のママ。みんなのママだよ。Twitter面白いからみんなフォローしようね。

・Tetra

(前シーズン所属CAG)


tetra-Highlight BURNT HORIZON3

CAGではIGLを務め、個性溢れる4人をまとめあげていた。USGでもIGLとして遺憾なくその能力を発揮できるだろう。サッカーで例えるならローマ時代の中田英寿。いわゆる天才である。ちなみに出身が岩手県であり、私の地元の村とご近所さんだった(車で2時間)

・NotimeGG

(前シーズン所属父ノ背中)


NoTimeGG Kill Clip #8

工事職をしていてポイントの守護神としてチームを支えた。シージに対しての理解力が高くゲーム内のクリアランスレベルはなんと477である。チームに1人はNotimeさんが欲しい位安心感がある。

・kemicaL

(前シーズン所属ReV)

 

https://www.twitch.tv/kemical_r6

YOUTUBEなかったのでTwitchのURLのみ)

アタッカー。アタッカーからサポートまでとても器用なプレイヤー。前シーズンReVではチーム内TOPのHS率であった。オペレーターもIQ・Jagerを多く選んでおり攻撃的動きとそのクラッチ力に期待である。

 

・Eight

(前シーズン所属ReV)

 https://www.twitch.tv/the_eita_

YOUTUBEなかったのでTwitchのURLのみ)

 ReVで主にハードブリーチャーを使用していて必要な場所を迅速に割りその後の手が届かない痒い場所もしっかりロックすることができる堅実なプレイヤー。前シーズンではチーム内TOPの6回のプラントを決めているので今シーズンもプラントを量産できるか?

 

あとがき

今回の企画を進行する上で、当初は動画も作成しようと考えていたがいろんな大人の事情もあり動画の作成は断念した。代わりに各選手の紹介とクリップを載せるという形にしたので、それでご容赦願いたい。

次回のブログでは、最近巷で話題の”公民館界隈”についてを予定している。ただし予定は予定なので期待しないように。

 

作成:jam4423とゴーストライターSくん

Pick率とBAN率の変動と来シーズンの展望

はじめに

Allied Esports Las Vegas大会の記事を書こうと思ったが...

①ちねみんぐ氏(https://twitter.com/Cineming)と記事が被ること

②自分の情報収集力の低さに絶望したこと

③英語が読めない 

以上の理由でLas Vegas大会の記事を書くことを諦めた。

今日ちねみんぐくんが私のブログよりとてもためになる記事を書くから見てくれよな!代わりといってはなんだが、たまにはアナリストっぽいことをしようと思い

”Pick率とBan率の変動と来シーズンの展望”という記事にした。

ちなみにこのネタも、じんく( https://twitter.com/Jinku_)から提案してもらい

のりお(https://twitter.com/maybeNoriwo)にアドバイスをもらった。2人ともありがとう。

 

まずR6Sというゲームはシーズン毎に環境が変わってしまう。またシーズン中にもパッチノートが更新され、オペレーターのガジェットは調整されてしまう。特にY4S1.3のパッチノートではCapitao・Nomad・Ying・Maestro・Blitz・IQのガジェットに調整が加わった。

このガジェットの調整によりオペレーターのPick率とBAN率に変動があるのではないか?と考え、今回SiegeGGを元に紹介していこうと思う。

ピックアップした大会はPL8 Final→Six Invitational 2019→PL9 Finalを比較していく。

 

 

攻撃Pick率Top3

PL8 Final攻撃Pick率Top3(Lionは除く)

1位Zofia 65.1%

2位Ash 58.1%

3位Thermite 54.1%

 

①(Zofiaはコンカッショングレネードが3発→2発に減少)

 

 Six Invitational 2019攻撃Pick率Top3

1位Ash 64.1 (+6.0%)

2位Thermite 63.8%(+9.7%)

3位Zofia 45.9% (-19.2%) 

 

②(AshからACOGが消滅)

 

PL9 Final攻撃Pick率Top3

1位Thermite 68.2% (+6.6%)

2位Zofia 65.6% (+19.7%)

3位Thatcher 55.2% (+17.4%)

※Ash18.8% (-45.3%)

 

 

攻撃BAN率Top3

PL8 Final攻撃BAN率Top3(Lionは除く)

1位Glaz 45.9%

2位Hibana 32.2%

3位Montage 10.3% 

 

Six Invitational 2019攻撃BAN率Top3

1位Glaz 45.6% (+0.3%)

2位Ying 30.7% (+30.7%)

3位Montage 26.5% (+16.2%)

カンデラが使われると厄介なゴリ押しマップ(国境・オレゴン等)のPick率の上昇

 

③(Capitaoの効果範囲拡大)

 

PL9 Final攻撃BAN率Top3

1位Nomad 46.4% (NewOpe)

2位Capitao 35.4% +31.5)

3位Thatcher 32.8% (+24.1)

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 

 

防衛Pick率Top3

PL8 Final防衛Pick率Top3

1位 Mira  67.1%

2位 Jager 59.6%

3位 Smoke 54.8%

 

Six Invitational 2019防衛Pick率Top3

1位 Smoke 76.6% (+21.8%)

2位 Jager 70.5% (+10.9%)

3位 Lesion 49.1% (+3.9%)

 

 

PL9 Final防衛Pick率Top3

1位Jager 88.5% (+18.0%)

2位Smoke 76.0% (-0.6%)

3位Maestro 60.4% (+15.6%)

 

 

 

防衛BAN率Top3

PL8 Final防衛BAN率Top3

1位Echo 80.8%

2位Maestro 38.4%

3位Valkyrie 23.8%

 

Six Invitational 2019防衛BAN率Top3

1位Mira 62.8% (+51.2%)

2位Echo 62.5%  (-18.3%)

3位Valkyrie 28.3% (+4.5%)

4位Maestro 27.1% (-11.3%)

 

④(Maestroのイービルアイ弱体化)

 

 PL9 Final防衛BAN率Top3

1位Mira 87.5% (+24.7%)

2位Echo 65.6% (+3.1%)

3位Valkyrie 27.6% (-0.7%)

4位Maestro7.3% (-19.8%)

 

 

①Zofiaはコンカッショングレネードが2発になったためPick率減少したと考えられる。

AshはACOGが無くなったため明らかにPick率が減少した。

③Capitaoは効果範囲拡大の強化によりBan率が上昇したと考えられる。

④Maestroはイービルアイが壊れやすくなり、Ban率が減少している。またThatcherのBAN率上昇にも関わっていると考えられる。

 

このことから攻撃オペレーターの強化or弱体化によりPick率は大きく変動していることがわかる。

しかし防衛側Top3のPick&BANオペレーターは全体的に変化していないが、今後は攻撃側のように環境の変化により変動する可能性は高いだろう。

 またESLのマッププール変更によりオレゴンが削除されリワークされたカフェが追加になった。これにより攻撃ゴリ押しマップが1つ消えたことから、盾持ち・スモーク持ちの脳筋攻撃オペレーターのPick率が多少減少することが予想され、攻撃オペレーターのPick&BAN率がまた変動することだろう。

 

 

来シーズンの展望

来シーズンからはGlidrockとMozzieが大会シーンに追加される。攻撃側のGlidrockは防衛側の進行を遅延させたり、リテイク警戒のための設置型トラップのオペレーター。防衛側Mozzieは攻撃側のドローンをハックできるペストランチャーが3つ設置でき、最大3つのドローンをハックできる。その中でも特にMozzieの存在が、今後のPick&BAN率に大きな変動をもたらすであろう。その理由として防衛側は情報系(カメラ)オペレーターの存在が重要である。Mozzieは1人で最大3つの情報(カメラ)を相手から奪い、Mozzieからチームへ情報を共有できる。一度奪われてしまったドローンは壊すしかない。奪われてしまったドローンはどこにあるかわからず、壊すにしても攻撃側にとってはリスクがあるため、アンチピックのIQやThatcherのピックが重要になってくる。そのため来シーズンの攻撃オペレーターのPick&BAN率が変動する可能性があるだろう。

また来シーズンランクでは、BANシステムが追加される。今までBANシステムを経験しているのはスクリムや大会を経験している人たちであり、一般ユーザーはBANシステムを経験していない人が多い。またランクとなると必ずしもフルパではなく、1パ・2パ・3パ・4パと様々な組み合わせが発生するため、従来のBANを行っても必ずそのBANが相手に刺さるとは限らない。可能性として、ソロランクでもフルパ相手に勝てることは十分あるだろう。そのため来シーズンでは一般ユーザーにもBANオペレーターを読み解く力が必要になってくることだろう。

 作成:Jam4423(https://twitter.com/jam4423_analyst)

 ぷち編集:NER0.A(https://twitter.com/NERO_A555)

 

レインボーシックス シージ ALIENWARE JAPAN LEAGUE SPRING SEASON FINAL出場チーム紹介

はじめまして。

現在戦国Gaming r6s部門のアナリストをやっています。ジャムといいます。

今回の記事が初めてであり、また特に文才もないので幼稚な紹介文にはなりますが、私の記事を読んで応援したいチームが発見できればうれしい限りである。

 

LBX
kozakura/Rosaliyboya/Mash/No2/Coffin
(SPRING#1グループ2優勝)
決勝はASHにACOGを返して(ほぼSCARZ)に2-0で勝利
60FPS杯でも予選を勝ち父背とオフラインでの戦いを経験しているため本戦ではCLやPLチームとの熱い戦いが期待できる。またオフライン大会を見たとき、チーム全員が若く、はつらつとしていたことが印象的である。特にkozakura選手とRosaliyboya選手がムードメーカーの役を担ってためチーム内雰囲気は常にいい状態で過ごせていることだろう。またチーム関係者から、kozakura選手は敵のような味方という情報をいただいた。LBXが配信試合になったらその真相が明るみにでることだろう。

 

②FAV
ShiN/Afro/Taipon/shu/ChloroForM

(SPRING#1グループ4優勝)
予選ではUSGやLamyに勝利
5月31日にshu選手とChloroForM選手の加入を発表したばかり。またOdenMiso選手がコーチに転向。ロースター変更により、アタッカーとサポーターの厚みが増した。メンバー変更から今までの約2ヵ月で、どこまでチームを完成形まで近付けられているか注目度は高い。新生FAVgamingに期待。

 

③野良連合 NRG

Shift/Maavi/1z/Reira/Pi3tro

( SPRING#1グループ5優勝)

予選では圧倒的な強さを見せて決勝では2マップ合計3ラウンドしか落としていない。しかし受験のため今回の大会でPi3tro選手がいったん離脱となってしまう。しばらくは大会シーンでPi3tro選手が見れなくなるから今大会で彼の活躍を目に焼き付けておくべきである。

 

④CYCLOPSathletegaming

Anitun/Shokei/BlackRay/Mocho/TeSu

(SPRING#1グループ6優勝)

予選ではSpecやForayに圧倒的な力の差をつけ優勝。SPRING FINAL最有力の優勝候補である。しかし不安要素ある。それはCAGをまとめていたTetra選手が先日脱退したことだ。今大会ではその穴をどう補うかが注目すべきところである。また私情が入ってしまって申し訳ないが、Shokei選手とは交友関係があり、過去に1度飯を食べに行ったことがある。彼は純粋で低姿勢でとてもいい青年だった。本当にあの”CAGのShokei選手”か疑うレベルだった。本戦でもぜひ活躍して優勝してほしい。そしてできれば優勝賞金で飯を奢ってほしい。切実に・・・

 

⑤IGNORE GAMING

Im_Avi.sz/Shenal_Abeysker/Ayagator/Nix.Alba

(SPRING#2グループ1優勝)※優勝時DIAHKという名前でした

予選では初戦からAnimauxと熱戦を繰り広げ8-7でなんとか勝利。それ以降は3ラウンド以上は取られず優勝した。SCARZのAvi選手がいることから、Avi選手の活躍に注目するべき。

 

⑥Leventis

O7Rdo/HaRLey/Yamii/Jin/SskRv

( SPRING#2グループ2優勝)

第1回大会ではDmFの即席チームに3回戦で敗れるも、第2回大会では 余裕の優勝をみせた。 O7Rdo選手は元Mig所属であり、HaRLey選手はamenboさん一押しプレイヤーである。また特に注目してほいるのはSskRv選手である。彼はAIM猛者であり、彼のTwitterにあるmontageを見てほしい。編集もオシャレ・曲もオシャレ・そして綺麗なヘッドラインで敵をなぎ倒す。まさに日本のShaikoである(褒め言葉)。本戦初戦ではHSGのため、ハードピーク合戦が容易に想像できる。

 

⑦SCARZ

Python/Foxs/takeruchi/Seeker/folie/BiaA/lego-CHAN-7

(SPRING#2グループ3優勝)

予選では、死神トーナメントディレクター岡山さんの悪魔の手で地獄のグループ3に入れられた。グループ3には当時CLのにゃんパラ、PLの父背、他にも強豪チームがひしめく中、熱戦を繰り広げ地獄のグループ3を勝ち上がった。しかし先日のCL本戦では惜しくも4位フィニッシュでPL復帰は絶望的になってしまったが、PLチームと互角に戦えるポテンシャルは秘めているため本戦では期待できる。またここで私情を挟んでしまって申し訳ないが、Seeker選手は公民館界隈というFPS老人たちの可愛い孫代表のため、本戦ではぜひ活躍してほしい。

 

⑧Roxane

JimMykun/ChinoTan/Sato-B/Babylon/Kamito/Bershk7

(SPRING#2グループ4優勝)

第1回大会では決勝で戦国と戦い1マップ取るが、惜しくも敗退 第2回大会では決勝でDIVINEとの接戦を制し優勝をした 。本戦ではTHE SHABLESと初戦のため厳しい戦いが予想されるが、戦国戦でみせた戦い方を本戦でもできるば、十分ダークホースになるのではないだろうか

 

⑨DetonatioN Gaming

Yura/ekus99/febar./M4rineSky/Cloud/NIZI6S

(SPRING#2グループ5優勝 )

予選ではYOBAsやAA、復活のH・Rに勝ってきた。また先日のCL本戦でも3位フィニッシュ。 スタッツだけ見れば、ekus99選手が92キルとキルを量産している。勢いそのまま、SPRING FINALも勝ち上がることができるか

 

⑩Gluttony

Candy/Youko/ReMuse/Mid/SqkuS4su/KenBlack(wag

(SPRING#2グループ6優勝)

みんな大好きwag教のKenBlack選手がいるチーム。予選ではwagパワーで優勝したといっても間違いではない。実質wag。もはやwag。ここで注意だがGluttonyにはwag教はKenBlack選手しかいない。他のメンバーは無宗教だ。しかし残念ながらGluttonyは今大会を最後に解散する。決勝でwag教の仲間でもあるNK(のりお)がいるCAGと戦ってほしい。 優勝したら全裸で博多走り回るわ。GLW(ag)F

 

⑪THE SHABLES

ZETT/TAKA/Seipon/nyanStar/Pata/ThuVaKi/RccKMaYbe/DunQis

(SPRING#2グループ7優勝)

有名FPSプレイヤーMAYAさん(MayaMelpharia)が作ったチーム。予選ではLamyやFaythと戦い、勝ち上がってきた。個人主催の大会では上位に食い込むほどの実力はあるため、本戦でもRoxaneとの熱戦が予想される。また先日DunQis(でゅのあ)選手が加入し、チームとしてさらなるパワーアップが予想される。

 

⑫HighScoreGG

Luuke/LuA/Rirq/MENMA/ArKiz

(SPRING#2グループ8優勝)

予選ではaHDやRENEXと戦い、力の差を見せつけてきた。 HSGを簡単に表現するとすればハードピークモンスター集団。過去の大会ではプロチームでも苦戦を強いられていた。そのため本戦ではどこまで勝ち上がれるか期待。またまた私情で申し訳ないが、ArKiz(あるす)選手の打ち合いが見たいところではあったが、大会前日の5月31日に左小指を骨折してしまった。しかしハードピークモンスターにはいいハンデだろう。小指骨折していてもAIMで相手をなぎ倒す姿を見てみたい。

 

⑬Team Hydra

Kurotan/polung/tmto/HoriKen/Elmyr/Aram1S/dashda

(SPRING#3グループ1優勝)

予選では決勝で1マップ先取されるも、逆転優勝。間違ってたら申し訳ないが、最近結成されたクランだと思う。ただ予選を勝ち抜いてきたから実力は十分ある。ちなみにHoriKen選手は元匠フェスティバル所属。またTwitterからリア充のにおいがする

 

⑭YOBAs

YOBA.(よばわん)/YOBA.....(よばふぁいぶ)/YOBA......(よばしっくす)/YOBA.......(よばせぶん) /YOBA........(よばえいと)

( SPRING#3グループ2優勝)

予選では第1回は3位入賞、第2回大会ではDNGに3-7で敗退している。3度目の正直で見事優勝。

ちなみにTwitterのアカウントもピリオドで分かれているので探すのに苦労した。配信試合になったらふり~ださんと岡山さんの困る顔が目に浮かぶ

 

⑮にゃん☆にゃん☆パラダイス

Vorz/SpeakEqsy/Kaiko/SugarZ3Ro/Li9ht/Nime/Jeyther/TonZ1ru/noraneko

(SPRING#3グループ3優勝)

予選ではGUTSGamingに勝ち、先日のCL本戦では2位フィニッシュ。CL本戦のキル数だけで見れば、Li9ht選手だけ100KILL到達している。いわばキルマシーンだ。またHSG同様、にゃんパラもハードピーク集団であり、防衛時は飛び出しキルが印象的である。本戦では序盤にプロチームがいないブロックのため、順調に進めば準々決勝でのCAGとの戦いが激戦になるだろう。

 

⑯野良連合育成部門

Window/VaNiSh/haty/Dionysus/Feilong/Gloryz3r0/Wokka

(SPRING#3グループ4優勝)

予選では第2回は1回戦負けだったが、第3回で悲願の優勝。メンバーの入れ替えが激しい中これまでなかなか結果が出せていなかったが、チームとして着実に経験を積んでいる。またチーム結成時貴族さんがリテイク連合と言っていたように、本戦でも積極的にリテイクしてくれることを期待しよう。ちなみにWokka選手がエントリーされていることから、控えにはwokkaくんがいるというプレッシャーを相手に与え続けていることだろう。そしてできることなら、本戦で世界のWookaをもう1度見たい。

 

⑰父の背中

Apple/Kakitara_MK2/KI_N_CHI/Kenki.N/DustelBox

(SPRING#3グループ5優勝)

予選では運悪く地獄のグループ3に入ってしまい、SCARZに負けてしまった。しかし第3回では決勝でREVに完勝し、PL3位の力を見せつけた。また巷で話題のDustelBox選手が父背のロースターに加入して約2か月。 チームとしては完成形に近づいているが、まだまだ粗削りな部分があるため今回の大会で優勝し、PL開幕に勢いをつけていきたい。また本戦では1回戦に勝つとNRGと当たるため、熱い展開が予想される。

 

⑱niceMove

Est-/Kyuurikun/JAE/amby/udon-oisii

(SPRING#3グループ6優勝)

予選では決勝でLamyに2マップ連取しての優勝。チームとしてはこの大会が初めてでいきなり優勝という形になっている。ただCL出場チームのLamyに勝っているため、実力は十分あるだろう。出場チーム紹介といいながら大変申し訳ないが、あまり情報がない。 本戦初戦が父の背中のため、厳しい試合になることが予想されるがぜひ食らいついてほしい。

 

⑲A,A Megumin/JagaMan/Alutnine/YASUDAKEISUKE/Cuticle.TANAKA/Raiongaoooooooo/Meltstera/Mqki /Kuroroku

(SPRING#3グループ7優勝)

予選ではSunSisterZweiteを破り優勝。第2回では野良連合育成部門にも勝っている。チームとしては昨年の冬頃から活動しており、様々な大会に出場しているため経験は豊富。SPRING FINALでは再び野良連合育成部門と試合なので 今度はどちらが勝つか注目である。

 

⑳Lamy Wonderland

Rocon/dllo/Manekin/Ocohl/p3N

(SPRING#1#3 共に2位)

第1回大会では決勝でFAVに1マップ取るも惜しくも敗退。第2回ではREVに勝利するなど、PLチームと互角に渡り合える実力のあるチーム。しかし予選では優勝こそできなかったが累計ポイント数で本戦出場を果たす。CL本戦では5位フィニッシュ。CL本戦ではメンバーが固定できなかったり、p3N選手が年齢制限で出場できなかったりと実力を十分に出すことはできなかった。しかしSPRING FINALではp3N選手が出場できるということなので個人的に注目している。さらに初戦はGluttonyなので熱い試合になると予想される

 

㉑Outcast

Mono4tw(Lapla/tetra/kemicaL/Eight/Hukusin/joghurt.c

(SPRING#3グループ8優勝)

第3回で彗星のごとく現れたチームである。Outcastという意味は追放者ということで、元父背、元CAG、元REVというようにメンバーは国内PLチームから脱退してしまったメンバーばかりである。しかし実力は当たり前だが他のチームより段違いに強い。第3回大会で2回戦が配信試合で苦戦しているように見えたが、延長ラウンドでは歯車が噛み合ったようで勝利を手にした。本戦では第3回大会よりも完成度が上がっていることだろう。またMono(lapla)選手はみんなから"ママ"という愛称で慕われているが、先日とうとう日本人ハッカーからも"ママ"といわれたことは記憶に新しい。本戦では順当に勝てば2回戦でFAV、準決勝でSCARZ・NRG・父背のどちらかと、決勝ではCAGと当たるかもしれない。ぜひ父背やCAGとの試合では、PLチーム対PLチームから追放された者達として熱い試合を展開してくれることを期待している。(ママ、頑張って優勝してね!)

 

以上がレインボーシックス シージ ALIENWARE JAPAN LEAGUE SPRING SEASON FINAL出場チーム紹介となる。

いったいどこのチームが優勝するか予想しにくいところであるが、それほど今大会はどのチームも力が拮抗している状態である。

ブログを読んで応援したいチームが見つかったら、嬉しい限りである。ぜひそのチームが優勝するまで応援してほしい。そしてこの大会が終わってからもそのチームを応援し続けてほしい。